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力戦、乱戦、駒落ちと
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久しぶりに筋違い角使いに当たりました。
対策?考え方みたいなのを調べていたので、早指しでも勝てました
初見だと指し方がわからない人が多いと思います。
図書館に行ったら『なんでも棒銀』 という定跡本に書いてあった
相筋違い角になりました。
先手は管理人で筋違い角。後手は相手で筋違い角。
棋譜
棋戦:将棋ウォーズ(10切)
持ち時間:10分切れ負け
先手:管理人
後手:m
▲7六歩 △8四歩 ▲2六歩 △8五歩 ▲7八金 △3四歩
▲2五歩 △8八角成 ▲同 銀 △6五角 ▲3八銀 △7六角
▲4五角 △5二金右 ▲3四角 △3二金 ▲2四歩 △同 歩
▲同 飛 △2二銀 ▲2三歩 △3三銀 ▲2二歩成 △2四銀
▲3二と △2八歩 ▲2三角成 △2九歩成 ▲2四馬 △6二玉
▲4二と △2八と ▲5二と △7二玉 ▲5一馬 △3八と
▲6一馬
まで37手で先手の勝ち
盤
4手目85歩だったので、5手目は角頭を守る金上がり。
こちらも25歩と決めたら角交換になりました。
同銀。10手目、筋違い角。11手目、銀で受ける。13手目、こちらも
筋違い角。歩を取り返して24歩。同歩。同飛。23歩には銀で両取り。
ここで、両取り逃げるべからずという格言を思い出した。
23手目、22歩成。飛車を取ってくるが、32とで攻めは続く。
27手目、23角成で馬を作り、と金を相手にしないで、銀取りと共に王手。
31手目、と金で金に当てる。35手目、51馬。36手目、相手は
攻め合いに。37手目、61馬で詰み。