※このブログでは記事内に広告を含みます
相手の出だしが中飛車か、向かい飛車かと思っていたら
あまり見ない形になっていた。二枚銀の四間飛車。
ただ本来守りに使いたい銀を中央に使っているので
抑え込めずに突破出来れば玉形の差が出てきますね。
本譜もミスはありましたが相手もミスをしたので
なんとか勝っています。ただ、慣れない形でした。
先手は管理人で中飛車。後手は変則的な四間飛車
棋譜
棋戦:レーティング対局室
先手:管理人
後手:s
▲5六歩 △5四歩 ▲5八飛 △3四歩 ▲7六歩 △4四歩
▲4八玉 △4二銀 ▲6八銀 △5三銀 ▲5七銀 △4五歩
▲3八銀 △4二飛 ▲3九玉 △4四銀 ▲4八金 △6二銀
▲7七角 △5三銀上 ▲6六銀 △9四歩 ▲9六歩 △6四銀
▲1六歩 △6二玉 ▲8六歩 △5五歩 ▲同 歩 △7四歩
▲8五歩 △3五銀 ▲5四歩 △5二金右 ▲5五銀 △同 銀
▲同 角 △同 角 ▲同 飛 △6四銀 ▲5三銀 △同 金
▲同歩成 △同 銀 ▲5四歩 △4三飛 ▲7一角 △7三玉
▲5三歩成 △4四飛 ▲6二角成 △6四玉 ▲6五金
まで53手で先手の勝ち
盤
4手目、これは相手も中飛車?76歩とついたら、44歩。あまり見ない形。
振り飛車?13手目、片美濃囲いへ。14手目で相手は四間飛車。
39に玉を潜り込んだ後、金をあげて囲いが完成。
35手目、少し考えて55銀。同銀。同角。同角。同飛に64銀。
53に銀を打ち込んで攻めをつなげようとする
同金。同歩成。同銀。45手目、54歩打ち。飛車を受けに使ってきたので、
71角打。最後は3手詰め。