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先手は相手の方で、ウォーズ中級の居飛車。後手は管理人で
ゴキゲン中飛車。序盤、poさんは飛車先を伸ばして来ました。
9手目で相手は既に中住まい風で居玉。中央を狙ってきている
のは途中で分かったのですが受けに回る展開になりました。
しかし最後は居玉が響いて1手詰め。反省点が多い将棋となり
ました。※2018年2月15日追記、相手の方は隙が多い印象。
飛車角を捌くことが出来たにも関わらず指せていなかった。
また、自分から隙を作っているところもあって注意が必要。
棋譜
棋戦:将棋ウォーズ(10切)
持ち時間:10分切れ負け
先手:PO
後手:管理人
▲2六歩 △3四歩 ▲2五歩 △3三角 ▲4八銀 △5二飛
▲7八金 △5四歩 ▲6八銀 △5五歩 ▲3六歩 △4二銀
▲3七桂 △4四角 ▲4六歩 △3三銀 ▲1六歩 △1四歩
▲7六歩 △2二飛 ▲7七桂 △2四歩 ▲4五歩 △6二角
▲6五桂 △7二銀 ▲4四歩 △同 歩 ▲5五角 △5四歩
▲2四歩 △同 銀 ▲4四角 △同 角 ▲2五歩 △同 銀
▲同 桂 △2七歩 ▲同 飛 △2六歩 ▲4七飛 △6二角打
▲3三桂成 △同 桂 ▲4三歩 △2七歩成 ▲5三銀 △同角引
▲同桂成 △同 角 ▲6六角 △5五銀 ▲7七角 △4四桂
▲5六歩 △同 銀 ▲4六飛 △4五桂打 ▲8六角 △5二金右
▲5八金 △3八と ▲4七銀 △2九飛成
まで64手で後手の勝ち
盤
12手目、5筋位取りしたので位の確保しにいく。13手目、桂馬を上げた
時点で中央突破ではなく、2筋逆襲へ方針転換。玉を囲うか迷ったが、
相手が陣形を変える前に動く事に。端歩を突き合い、20手目、22飛。
24手目、歩の当たりを避けつつ、桂馬が跳ねてくると考え、62角
26手目、どちらに来てもいいように、72銀。
30手目、相手の角を追い返すために歩を打つ。
33手目、自分の角のラインに角が入ってきたので、相手の角を取る。
38手目、飛車先を2回たたく。
41手目、どう受けるか悩み、62角。47手目、相手の銀打ちに同角。
同桂。銀で角を追い返した後桂馬を使って中央を固めていく。おそらく筋が
良くないと思うが、どこかで厚みを作るのがいいと
見たことがあるので、自分なりに指してみる。
62手目、銀の腹にと金を寄せたあと
64手目、29飛成で勝ちました。この対局で5級になりました。
この対局だけではなく、中住まいにされる率が高い気がする。