【四間飛車穴熊対山田定跡】三枚替えから玉の包囲網で雪隠詰め

本譜は四間飛車穴熊対山田定跡。

四間飛車穴熊の急所
で勉強していたので問題なく

中盤切り抜けて手筋を駆使し、飛車をおとりに金駒三枚と交換。

二枚替えならぬ三枚替えのような感じになった。

そこから金と龍の両取りに角を打ち、飛車を切ったので同銀。

寄せの基本の金剥がし。相手が飛車を打ち下ろしたので

もたもたしていられない。とはいっても、先に逃げ道封鎖しておけば良かった

飛車道封鎖できたと思ったら、受けの見落としがあって角が死んだ。

そこからは、入玉されないように寄せていく。角は逃がすがしかたない。

今思えば、78手目から7手詰めだったかも。入玉を防ぐことに集中しすぎて

詰みがあると気づいていなかった。64手目も寄せの手があったと思うし・・

終盤、じわじわと包囲網を狭めて受けが効かない形を作る。

そこから3手詰めで勝利。デメリットもあるが、穴熊の遠さと硬さは優秀。


棋譜


棋戦:レーティング対局室
先手:r7
後手:管理人

▲2六歩 △3四歩 ▲2五歩 △3三角 ▲7六歩 △4四歩
▲4八銀 △4二飛 ▲6八玉 △3二銀 ▲7八玉 △6二玉
▲5八金右 △7二玉 ▲5六歩 △8二玉 ▲3六歩 △9二香
▲6八銀 △9一玉 ▲5七銀左 △8二銀 ▲3五歩 △同 歩
▲4六銀 △3六歩 ▲3五銀 △4五歩 ▲3三角成 △同 銀
▲7七角 △7一金 ▲2四歩 △同 歩 ▲同 銀 △同 銀
▲同 飛 △4六歩 ▲2一飛成 △3七歩成 ▲同 桂 △3六歩
▲3三銀 △4七歩成 ▲同 銀 △3七歩成 ▲4二銀成 △4七と
▲4一龍 △5八と ▲同 金 △1四角 ▲7一龍 △同 銀
▲6八金 △5九銀 ▲2一飛 △6八銀成 ▲同 角 △6九銀
▲7七玉 △7八金 ▲6六玉 △4一歩 ▲2五銀 △5四桂
▲5五玉 △2五角 ▲同飛成 △4二歩 ▲8六角 △4六銀
▲4四玉 △4三金 ▲4五玉 △3七飛 ▲3五金 △同 銀
▲同 龍 △4七飛成 ▲4六金 △4四銀 ▲同 龍 △同 金
▲同 玉 △4三金 ▲3五玉 △3四飛 ▲2五玉 △4六龍
▲2六金 △2四歩 ▲1六玉 △1四歩 ▲2七玉 △3七飛成
▲1八玉 △2八金
まで98手で後手の勝ち







 
8手目、四間飛車。13手目、船囲い。17手目、急戦。18手目、穴熊へ。

22手目57銀戦法。25手目、山田定跡。28手目、捌く。33角成。同銀。

38手目、飛車を捌く。放置されたので40手目、手筋。同桂に36歩。

また放置されたので47歩成。同銀に37歩成。飛車を取ってきたので

こちらも取り合い。50手目までで、3枚替えのような形に。

52手目、龍と金の両取り。しばらく進んで76手目、入玉しないように、

逃がさないように打つ78手目、手拍子で指してしまう。

少し進んで、94手目、おそらく必至。雪隠詰めで勝ち。



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